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SEVEN BY SEVEN POP UP EVENT vol.2
〈SEVEN BY SEVEN POP UP EVENT〉
開催期間:9/19(土)~9/27(日)
場所:st company kiryu 1F ギャラリースペース
st company kiryuよりSEVEN BY SEVEN POP UP EVENTについてのお知らせになります。
今回のSEVEN BY SEVENのPOP UP EVENTでは、半袖からコート類まで幅広いラインナップで店頭に並び、
SEVEN BY SEVENの世界観を味わえる貴重な機会となっております。
SEVEN BY SEVENはユニセックスで展開しており、今回はレディースサイズの展開も多くご用意しております。
ぬけ感のあるメンズライクを女性の方にはお楽しみいただけたら幸いです。
大きめにゆるっと着用して頂くのがオススメで、そうすることにより格好良さがありつつも、女性の持つ可愛さの部分も引き立ち、デイリーに着て頂ける仕上がりになります。
corduroy tuck shirts – 27500yen
tee – 7480yen
painter pants cotton duck – 28600yen
アイテム別に見ればかなりクセのあるアイテムばかりで組んだスタイリングです。
このブランドの面白いところはこういった攻めたスタイリングでもまとまってしまうところです。
やはり上質な生地選び、洗練されたシルエットがこの根本にあり、柄に柄を合わせたり最近の流れではあまり見なくなったスタイリングを可能にします。
SEVEN BY SEVENのラインナップを見るとこういった、まるでサンフランシスコの陽気さを纏う様なパワーあふれるスタイリングをしたくなってしまうはずです。
こちらのコートは展示会でデザイナーの川上氏がオススメしてくれていたストールが付いたロングコートです。
上質な生地による落ち感が素晴らしく、コートの醍醐味と言える靡きも抑えられているのにも関わらず、どこか古着の持つ野暮ったさを感じるところもあり魅力的なアイテムとなっております。
落ち感のある生地はストールとして巻くとより渋い仕上がりとなり、雰囲気が変わって映ります。
コーデュロイのパンツで色を差したり、今季のポイントでもあるニードルパンチのボトムスと合わせても面白い仕上がりとなります。
逆にキレイ目のパンツを合わせたり、このコートをメインとして想像を掻き立てられるアイテムでありオススメです。
こちらの再構築シャツはRoosterKing&Co. とのコラボアイテムで、インラインにある再構築のシャツとはスタッズの使われ方、パッチワークでも違いが出ているスペシャルなアイテムとなっております。
かなり細かく再構築されており、一目で思いのこもったアイテムだと分かりますし、スタッズの存在感もインナーとしても抜群で、スタイルが広がる1枚です。
パンツはレーヨン100%の生地感が作り出すシルエットが絶妙なリラックスパンツです。
太ストライプと色味の組み合わせが、古着のパジャマパンツを思わせるデザインで、外しとしてお使いいただけるアイテムです。
丈をクッションさせて履くことで、より雰囲気が出て、靴も含めて異素材との組み合わせで楽しんでいただきたいです。
こちらのスニーカーは、MoonstarとSEVEN BY SEVENとイラストレーター下田昌克氏とのトリプルコラボとなります。
SEVEN BY SEVENのシグニチャーであるデニム生地に、下田昌克氏がデザインしたドクロ刺繍が施されたmoonstarならではの履きやすさも備わったスニーカーです。
スニーカーで纏めるという使い方ではなくワンポイントドクロ刺繍で個性を出すという使い方が出来、足元までトータルで魅せられるブランドです。
stole coat – 85800yen
rework studs western shirts – 74800yen
relax trousers – 37400yen
mocka – 28600yen
すっきりとしたパンツにボリュームのあるダウンベスト、ニットも敢えてジャスト目で着用し、カジュアルでアメカジ感あふれるスタイリングとなっています。
ダウンベストはアーカイブとなっており今回限定のラインナップとなります。
普段色物を着られない方にもSEVEN BY SEVENではこのスタイリングの様な色を多く使ったスタイリングを是非お試し頂きたいです。
このブランドならではの色や柄の楽しみ方を生地感や美しいシルエット、バックボーンを通してご堪能いただけます。
こちらのダウンベストは、程よいボリュームはありつつも着膨れを感じるほどではなく、ちゃんとファッションとして楽しめるダウンを提案してくれています。
肩の収まり方、首回りのボリューム、丈感。この3つが絶妙なバランスを生み出し、幅広いアイテムとの組み合わせを可能にしています。
着用すると体全体の収まりも良くポケットに手を入れただけで様になります。
アームホールも大きく中に色々着込めるのでスタイリングの想像が膨らみ、レイヤードの主役級のアイテムです。
こちらもブランドを象徴する「再構築」シリーズのデニムパンツです。
細めのすっきりとしたシルエットで、少しづつ変わりゆくトレンドに近い形だと思います。
太めのパンツが多い方には、再構築かつ細めの作りは面白さもありオススメの1本です。
アメカジに近づけてニットの合わせはもちろんのこと、キレイ目にしてテーラード系のかっちりとした合わせでも好相性です。
down Italian vest – 173800yen
crew neck mohair border knit – 33000yen
rework denim trousers – 66000yen
mocka – 28600yen
インラインで今季の象徴となるニードルパンチのシャツと、イラストレーターの下田昌克氏とコラボしたキャップとパンツの組み合わせたまさに20AWのSEVEN BY SEVENを象徴するスタイリングです。
キャップはコーデュロイ生地に下田昌克氏がデザインした虎が刺繍されています。
虎柄がSEVEN BY SEVENになっているというユニークのあるデザインで生地感も相まって、スタイリングに可愛らしさを加えてくれるアイテムです。
アイテムとしてそこまで大きめに作られていないので、女性にもオススメしたいアイテムです。
たくさんの色で構成された味わい深いこの生地は、中々面白い手法で作られています。
無地の生地1枚と裏地に色のある生地を縫い付け、表から剣山の様なもので刺して裏地の生地を表に持ってくるという何だか効率の悪い様な、大胆というか驚かされる方法なのです。
その敢えて1枚を超えて出る色味がこのなんとも言えない雰囲気を作り出しています。
こういった生地の使い方1つ取っても、SEVEN BY SEVENの尋常ではないもの作りの姿勢が見えてきます。
ドクロの刺繍はセットアップだと強すぎてしまいますが、単体で使えばかなり可能性が広がるアイテムであり、実際にこのスタイリングでも柄に柄を当てる形となっていますが綺麗に収まっています。
また、ペインターパンツがベースになっているのも良く、ペインターパンツ独特のディテールがドクロ刺繍をより引き立て味を出しています。
キレイ目のアイテムが好きな方にこそ、ご自身のクローゼットに加えて頂き化学変化を生み出して頂きたいです。
是非様々な系統の方に試して頂きたいし、良さを感じて頂きたいアイテムです。
corduroy cap – 13200yen
open collar shirts – 41800yen
washed denim painter pants – 52800yen
今回はSEVEN BY SEVENの素晴らしさを大ボリュームでお伝え出来たかと思います。
SEVEN BY SEVENの服はどれもワクワクさせてくれて、どんな着こなしをしようか心踊るアイテムばかりです。
初めての取り扱いからイベントをさせて頂きst companyとして皆様にお伝えできるのが楽しみで仕方ありません。
9/19(土)のイベント初日には、デザイナーの川上氏にも店頭にいらっしゃいます。
またとない機会となりますので、是非店頭にてゆっくりとSEVEN BY SEVENの世界観をご堪能頂けたらと思います。
皆様のご来店スタッフ一同心より楽しみにお待ちしております。
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