【PICK UP】作品のようなBLESSのBAG
シンプルな定番アイテムを新調するとほしくなるのがアクセントになる小物たち…
今回はBLESSの作品のようなBAGをご紹介。
ブレス(BLESS)は、1996年、デジレー・ハイスとイネス・カーグが設立したデザインチーム。 ドイツのベルリンから活動をスタートし、現在はベルリンとパリを拠点としています。
1996年秋、雑誌の1ページ分を買い取って掲載したデビュー作「ファーウィッグ」が、マルタン・マルジェラの目に留まり、メゾン マルタン マルジェラのショーでアクセサリーが使用されたことで瞬く間に名を広げることとなったBLESS。
衣服やアクセサリーなどに限らず、インテリアといった多岐にわたるプロダクトの制作を行っていることでも知られています。
COVER BOOKBAG
グラフィックが特徴的な”COVER BOOK BAG”は”BLESS BOOK”という本をセルフオマージュした一品。
表紙、裏表紙はもちろん、背表紙までをそのままバッグへと昇華させた遊び心のあるデザインです。
BLESSでは周年ごとに”BLESS BOOK”と題した本を制作しており、ブレスにまつわる人々、場所、出来事などをを紹介しています。
ちなみにブックの表紙は、2022年にベルリンで行われたブランドの25周年イベントに集まった世界中のBLESSチームの面々がプリントされており、ファン必携のアイテムとなっているのも隠れたポイント。
皆様、なぜ持ち手が二つあるか気になりませんか?
実は通常のトートバッグとしてはもちろん、ショルダーストラップを両肩にかけて背負ってみるのもこのデザインだからこそできる使い方。
I-GOBELIN BAG
ポップアートと鮮やかな配色がスタイリングのアクセントにぴったりな”I-GOBELIN BAG”。
プチ旅行にも行けそうなこのくらいの大容量の可愛いバッグって意外とないんですよね…
私も使っていますが一つ持ってると重宝するサイズです!
このバッグの最大の魅力はこのゴブラン織りと呼ばれる生地!
ゴブラン織りの生地を使うことでBAGの中までも可愛いなんて…
また、本来裏地となる面を表側として使うことで特徴的なカラーリングなのも◎
ゴブラン織りとは…
縦糸が見えないように織り、横糸だけで絵柄を表現する技法のこと。
縦糸と横糸が交互に規則正しく綴られているので、裏面も表と同じように綺麗な模様が表れます。
また、織目ががきっちりと詰まっているため、生地が固く強度にも定評があるのもうれしいポイント。
GOBELINBAG
アイコニックな柄が遊び心満点の”GOBELINBAG”
Las Vegasの風景や、雑誌の表紙を集めたようなBLESSならではのデザインにきゅんとします。
A4サイズがすっぽりと入る大きさはデイリーユースにぴったり。
スタイリングのアクセントにもなってくれる使い勝手のいいBAGです。
こちらもゴブラン織りの生地を使っているので、BAGの中まで可愛いです。
こうゆうポイントがあると毎日使うのが楽しくなりますよね。
いかがでしたか。
アートピースのような輝きを放っているBLESSのアイテム。
そんな遊び心のあるアートのようなBAGを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のご利用スタッフ一同お待ちしております。