<Mens NEW BRAND>VISVIM 22AW
2022年秋冬シーズンで新たに展開するブランドVISVIM(ビズビム)のご紹介です。
2000年に設立し、「普遍的な美しさ」、「後世に残っていくプロダクト作り」を探求し続けているブランド。
コレクション毎に生み出されるプロダクトは、作り手の心を動かした世界中の伝統工芸品や、受け継がれてきた技術などからインスピレーションを受けて、〈visvim〉のフィルターを通して様々な形で表現されています。
〈visvim〉のプロダクトは、新品の状態が完成ではなく、人の手に渡り、愛着を持って使い込まれる程に経年変化し、美しくなり完成に近づくと捉えます。
2022 AWシーズンでリリースされるダウンJKはボタニカルダイ(天然染め)による味わいのあるグリーンに染められ作られています。
時間をかけて1点1点人の手により丁寧に染められています。
定番のデザインであり経年変化により、素材の味わいが出てきて長い間お楽しみいただだけるウエアとなります。
st companyでは定番的なウエアをセレクトしている中、ハットは動きのあるもの、色物をセレクトしています。
マルチカラーのチェックのチューリューリップハットは多色使いですが発色の抑えたカラーを使用することでどこか優しい仕上がりになっています。
コーディネイトのワンポイントにオススメです。
デイリーウエアでは欠かせないフーディーもVINTAGE加工されたガーメントダイ。
ソフトな質感と絶妙なシルエットが他にはない安定感あるアイテムに仕上がっています。
st companyではその他、VISVIMのアイコン的なアイテムであるシューズ(スニーカー、ブーツ)や、ミリタリーのアウター、デニム、ワークパンツ、VINTAGEスウェットなどのバリエーションで展開します。
そして、VISVIMが手がけ出版している「Subsequence Magazine」も同時に発売します。
『Subsequence』のタグラインは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」
世代、性別、人種、国籍その他あらゆる境界線にとらわれず、世界中の工芸や文化を幅広く取り上げた美しいビジュアルの雑誌です。
今回発売するvol.5のテーマは「Body Presence(ボディ・プレゼンス)」。
移動が制限されている今の日常ではあらゆる事柄がオンラインで済まされています。
そんな中、身体性を重視し「身体で感じること」について考えた内容となります。
VISVIMクリエイティブディレクターの中村ヒロキさんがSubsequence Magazineスタッフと共に京都の骨董市に買い物に行く特集も本号で組まれています。
世界各地のアート、工芸、美術、文化をご紹介するコンテンツは充実して美しいヴィジュアルと素晴らしいテキストが魅力的な雑誌となります。
VISVIM 2022Autumn Winter Collection は8月6日(土)から順次デリバリースタート致します。
みなさま乞うご期待くださいませ。
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